高圧洗浄機は、小型で小回りが利くものから大型でパワフルなタイプまで、複数の種類がラインナップに並びます。
比較におけるコツの基本は、用途を決めてから選び始め、予算と相談して最終候補を絞り込んだり決めることです。
自転車やバイクに網戸と庭など、小範囲の洗浄に使用する予定ならば、コンパクトなタイプでも十分実用的に活用できます。
また、高圧洗浄機は水圧が高過ぎないものの方が、却って使いやすかったり適している場合があります。
網戸や乗り物の洗浄用途だと、水圧によって破損が生じてしまう恐れが懸念されるので、むしろ若干弱めだと安心です。
比較検討の目安は、吐出圧力が10Mpa未満で吐出水量は300L前後の数字で、このあたりの性能の高圧洗浄機が用途に適しています。
外壁や地面の洗浄に使用するなら、洗浄力に性能が必要なので、10Mpaくらいにまで対応する吐出圧力と、500L以上の吐出水量を求めたいところです。
ここまでの性能があれば、砂や泥も気持ち良く落とせますし、苔のようにへばりついているものも簡単に落ちます。
おまけに、水が勢い良く伸びる形で届くので、高い場所の洗浄作業も楽に行なえます。
住宅が密集している地域では、水圧よりも静音性に注意して比較したり、静かに使える高圧洗浄機を選びたいものです。
エンジンモーターは騒音レベルが高いので候補から外すとして、電源タイプの中でもユニバーサルモーターはやや気になります。
静音性重視ならインダクションモーターが最適で、静かに快適な洗浄作業が楽しめます。
逆に、エンジンモーターは電源不要なのに水圧が優れていますから、住宅地以外での使用にマッチします。
コンパクトでも割と水圧が高く、十分に用途に活かせる高圧洗浄機が充実しているので、初心者はまずこのタイプを比較してみるのが良いでしょう。
比較しても納得の製品が見つからない場合は、中型以上の高圧洗浄機を絞り込んで、新たに比較を行うと希望に違い製品が見つけやすくなります。